事件が起きた時の役割

殺人や強盗強姦や放火などの重大犯罪の刑事事件が起きた場合には、刑事裁判になります。
重大事件が発生した場合は、警察と検察が犯人を逮捕して、犯罪捜査を行い検察が刑事裁判を起こします。
重大事件の場合は、被告人にも弁護士がつくことから、裁判の期間も長くなります。
また、現在では特定の重大犯罪は裁判員裁判となっているので、審議にも時間がかかることがあります。
刑事裁判になると、傍聴席は抽選または関係者が傍聴することができるのですが、裁判の円滑に進め、被告人の権利を保障する必要もあることから、ビデオカメラやカメラなどで法廷内を写真撮影することができません。
重大犯罪は、マスコミも大きく報道し、国民の関心も高いことから、被告人の態度などが法廷内で反省しているのか反省していないかを伝える必要があります。
このため、カメラなどで撮影できないことから、法廷画を描く人が被告人の表情や態度を絵に描いています。
絵に描くことによって、マスコミも被告人の態度などを映像で見せることができるので、視聴者にもわかりやすく伝えることができるのです。
重大犯罪の刑事事件は上告されることも多く、そのたびに被告人の態度を絵に描いて伝えることはとても重要なことです。

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